T's like dis=Chinese=

Last updated:28-OCT-1998

 

「我的快楽時代」(Eason Chan's Happy Days)(1998 Capital,Hongkong)

&「大激想」(Eason with梁漢文,楊千[女華])

 Eason Chan's happy daysEasonは歌唱コンテスト出身のMusian。前からアルバムは出していたようだけど、広く知られるようになったのは3枚目のアルバム「與我常在」と、このアルバム。私が香港で「歌うまい!」と思う数少ないうちの一人。「太いけど通る声」っていう感じ。

今年9月ごろにTVBで放送された、俳優陣がわりと地味だったわりにはとってもよかった、ドラマ「離島特警」の主題歌「多一點」があったかくて、耳にものすごく心地よくて、聴き始めた。

この「我的快楽時代」には当初収録されてなかったのだが、好評だったのか、ドラマ終了後に「多一點」1曲を最後に追加したバージョンが発売された。(見かけはまったく同じで、帯に歌詞が印刷されている・・・)てなわけで、結局1曲のためにもう1枚買うことに・・・・。(レコード会社も商魂たくましい〜)

香港では、「Musian」もほとんどが「芸能人」でいなければ食っていけない。

香港の歌手や俳優は親しみやすい「みんなの〇〇」でいることが要求されていて、日本のそれらが気取りまくっている人が多いのに比べると、その善し悪しは別にして、とってもフレンドリー。だからミュージシャンも、バラエティーでゲームに参加したりして、一生懸命にならなきゃいけない。彼もそんな1人で、「超人迪加(ウルトラマティガ)」のテーマソングをウルトラ警備隊の服を着て、子供番組で歌っていた・・・・。

8月ごろに友人と行った、九龍湾の倉庫みたいなとこでやった夜9時から朝6時まで(!)という夜通しライブ(Supur Jam)は、けっこう有名どころ(※)が出演してたのに、宣伝不足なのか、立ちっぱなしが慣れないのか、「有名なんだけど、テレビで見てCDで聴ければ充分」をいう人が多いのか、キャパがでかいわりには、客が少なかった・・・・そして相変わらず「なつメロ」に異常に興奮する香港人、であった。

Easonはそんなライブのトップバッターで、「我的快楽時代」他3曲くらい歌って、さわやかに去っていった。

そして、右は、「華星(Capital)実力派3人組」の企画モノ、「大激想」!

企画モノ・・・というのが、これまたすごくて、現在香港のCoka-Cola(可口可楽)が、「プルトップ10個集めて送ると、将軍澳(Junk Bay:地名)新都城の部屋が3名に当たる!」というキャンペーンとやっていて(10月31日まで)そのCMソングなのだ。(コーラでマンションの部屋があたる、というのが香港らしい・・・)

そして彼らは「コカコーラ」と「新都城」両方のCMに出演、というわけ。で、またこのCDがVCDつきで、CMの映像2バージョン&Making of 「大激想」が入っていてうれしい。

歌はそれそれの持ち味がでてる、というか、CMソングながらも、アーティストしてて、おまけに広東語の言葉あそびみたいで楽しくて、大好き。

ところで、サビの「大大想想 細細想想 這個想想 那個也想想〜♪」がどうしても「たいたいしょんしょん さいさいしょんしょん ちぇごしょんしょん なごやしょんしょん」ときこえてしまうのは「なごやん」の私だけか?

Easonに関するhomepageはこちら。(BIG5フォント)

※Easonの他は雷頌徳(Mark Lui,元DRY)、鐘鎮濤(Kenny B)、Anodize(亜龍大)、N.T.、黄子華などが出演。香港ではやっと最近「バンド」が活動する機会が増えてきたそうだけど、あれはカワイソウ〜。

 

Return